2009年12月03日
安全大会(ダンプの整備)
毎月の安全大会のレポートです。
今回は、ダンプのチェックになります。
日野自動車の方3名にお越し頂き、ダンプの詳細なチェック項目をご教授頂きました。
ダンプのチェックは基本的に右前のタイヤから始まって、左回りに車両をチェックしていきます。

下の写真は一番最初の右前側のタイヤのチェックです。
社員は、毎日の安全のため、表情も真剣です。


今回は、長々とチェック項目を羅列してみたいと思います。
ダンプの安全管理を徹底されたい方は、ぜひぜひ参考にして頂きたいと思います。
1. ●右前タイヤの空気圧
●右前タイヤの亀裂・損傷
●右前タイヤの異状な摩耗
●右前タイヤ溝の深さ目
●右前ディスクホイールの取り付け状態
2. ●冷却水の量
●ウィンドウォッシャー液の量
●エンジンオイルの量(大型車)
●ランプ類の汚れ・損傷
●ランプ類の点灯・点滅具合
3. ●左目IIタイヤの亀裂・損傷
●左前タイヤの異状な摩耗
●左前タイヤ溝の深さ
●バッテリー液の量(中型車)
●エンジンオイルの量(中型車)
4. キャブティルトしてエンジンルーム内
●ファンベルト張り具合、損傷
5. ●左前ディスクホイールの取り付け状態
●左後タイヤの空気圧
●左後タイヤの亀裂・損傷
●左後タイヤの異状な摩耗
●左後タイヤ溝の深さ
●左後ディスクホイールの取り付け状態
6. ●ランプ類の汚れ・損傷
●ランプ類の点灯・点滅具合
●ストップランプの点灯
7. ●右後タイヤの空気圧
●右後タイヤの亀裂・損傷
●右後タイヤの異状な摩耗
●右後タイヤ溝の深さ
●右後ディスクホイールの取り付け状態
8. ●ブレーキ液の量
●エアタンク内のたまり水
●バッテリー液の量(大型車)
9. ●パーキングブレーキの引きしろ(センターパーキング)
●パーキングブレーキレバーの作動確認(ホイールパーキング)
●エンジンのかかり具合・異音
●ウィンドウォッシャー液の噴射状態
●ワイパーの拭き取り状態
●ランプ類の点灯・点滅具合
●空気圧力の上がり具合
●ブレーキバルブの排気音
●ブレーキのきき具合(走行時)
●ブレーキチャンバーのロッドのストローク,ブレーキドラムとライニングとのすきま
●低速・加速の状態(走行時)
◎補助ブレーキの作動点検
点検項目だけでもこれだけあるんですね。
特に印象的だったのが、後輪の2本のタイヤの間に挟まった石などを取り除く際には特に注意が必要で
もし、タイヤがバーストしていたりするとタイヤの空気圧で石が吹き飛び、
(ダンプのタイヤの空気圧は9キロ代で、普通の車が2キロ前後なのを考えると非常に高くて高圧です。)
過去に大怪我をされた方がいるということで、ぜきれば専門家にお願いしたほうがよいとご指導頂きました。
普通の車とは違う事業用車両ですから、毎日の安全チェックを徹底していきます。
何よりも安全第一で、サトー建材はこれからも業務に励んで参りたいと思います。
サトー建材株式会社
〒435-0051
静岡県浜松市東区市野町671
053-433-2335
今回は、ダンプのチェックになります。
日野自動車の方3名にお越し頂き、ダンプの詳細なチェック項目をご教授頂きました。
ダンプのチェックは基本的に右前のタイヤから始まって、左回りに車両をチェックしていきます。

下の写真は一番最初の右前側のタイヤのチェックです。
社員は、毎日の安全のため、表情も真剣です。
今回は、長々とチェック項目を羅列してみたいと思います。
ダンプの安全管理を徹底されたい方は、ぜひぜひ参考にして頂きたいと思います。
1. ●右前タイヤの空気圧
●右前タイヤの亀裂・損傷
●右前タイヤの異状な摩耗
●右前タイヤ溝の深さ目
●右前ディスクホイールの取り付け状態
2. ●冷却水の量
●ウィンドウォッシャー液の量
●エンジンオイルの量(大型車)
●ランプ類の汚れ・損傷
●ランプ類の点灯・点滅具合
3. ●左目IIタイヤの亀裂・損傷
●左前タイヤの異状な摩耗
●左前タイヤ溝の深さ
●バッテリー液の量(中型車)
●エンジンオイルの量(中型車)
4. キャブティルトしてエンジンルーム内
●ファンベルト張り具合、損傷
5. ●左前ディスクホイールの取り付け状態
●左後タイヤの空気圧
●左後タイヤの亀裂・損傷
●左後タイヤの異状な摩耗
●左後タイヤ溝の深さ
●左後ディスクホイールの取り付け状態
6. ●ランプ類の汚れ・損傷
●ランプ類の点灯・点滅具合
●ストップランプの点灯
7. ●右後タイヤの空気圧
●右後タイヤの亀裂・損傷
●右後タイヤの異状な摩耗
●右後タイヤ溝の深さ
●右後ディスクホイールの取り付け状態
8. ●ブレーキ液の量
●エアタンク内のたまり水
●バッテリー液の量(大型車)
9. ●パーキングブレーキの引きしろ(センターパーキング)
●パーキングブレーキレバーの作動確認(ホイールパーキング)
●エンジンのかかり具合・異音
●ウィンドウォッシャー液の噴射状態
●ワイパーの拭き取り状態
●ランプ類の点灯・点滅具合
●空気圧力の上がり具合
●ブレーキバルブの排気音
●ブレーキのきき具合(走行時)
●ブレーキチャンバーのロッドのストローク,ブレーキドラムとライニングとのすきま
●低速・加速の状態(走行時)
◎補助ブレーキの作動点検
点検項目だけでもこれだけあるんですね。
特に印象的だったのが、後輪の2本のタイヤの間に挟まった石などを取り除く際には特に注意が必要で
もし、タイヤがバーストしていたりするとタイヤの空気圧で石が吹き飛び、
(ダンプのタイヤの空気圧は9キロ代で、普通の車が2キロ前後なのを考えると非常に高くて高圧です。)
過去に大怪我をされた方がいるということで、ぜきれば専門家にお願いしたほうがよいとご指導頂きました。
普通の車とは違う事業用車両ですから、毎日の安全チェックを徹底していきます。
何よりも安全第一で、サトー建材はこれからも業務に励んで参りたいと思います。
サトー建材株式会社
〒435-0051
静岡県浜松市東区市野町671
053-433-2335
Posted by SKグループ at 09:50│Comments(0)
│安全への取り組み!!
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