2009年11月05日
安全大会(ショベルの整備)
月に一度の安全大会です。
今回は通称ユンボと呼ばれるショベルの整備に関してです。
キャタピラーの方にお越しいただき、整備の専門家から
実機を目の前に直接ご指導頂きました。
本当はキャタピラーさんの機械を前に指導していただく予定だったのですが
当日どうしてもその機械が必要な現場があり、写真に写っているショベルはKOMATSUさんの機械です。
お越し頂いたキャタピラーの方も「えっ?」という感じで苦笑い・・・。

特に稼動部分にグリスをさすことの重要性をお話頂きました。
グリスをささないとすぐに磨耗がはじまり、部品と部品の間に隙間が開いて
グラグラになってしまうとのことです。
以前紹介させて頂いた「グリスガン」を使うのですが、
グリスガンがあると作業が早くて、あっという間に整備が完了します。

写真は水抜きのタンクのチェックですが、メンテナンスがしやすいようにいろんな部分が開口します。
重機は外の現場で使うものなので、メンテナンスをしなければすぐに故障などが起こります。
日ごとのメンテナンスの重要性を再確認できた時間でした。
サトー建材株式会社
〒435-0051
静岡県浜松市東区市野町671
053-433-2335
今回は通称ユンボと呼ばれるショベルの整備に関してです。
キャタピラーの方にお越しいただき、整備の専門家から
実機を目の前に直接ご指導頂きました。
本当はキャタピラーさんの機械を前に指導していただく予定だったのですが
当日どうしてもその機械が必要な現場があり、写真に写っているショベルはKOMATSUさんの機械です。
お越し頂いたキャタピラーの方も「えっ?」という感じで苦笑い・・・。
特に稼動部分にグリスをさすことの重要性をお話頂きました。
グリスをささないとすぐに磨耗がはじまり、部品と部品の間に隙間が開いて
グラグラになってしまうとのことです。
以前紹介させて頂いた「グリスガン」を使うのですが、
グリスガンがあると作業が早くて、あっという間に整備が完了します。
写真は水抜きのタンクのチェックですが、メンテナンスがしやすいようにいろんな部分が開口します。
重機は外の現場で使うものなので、メンテナンスをしなければすぐに故障などが起こります。
日ごとのメンテナンスの重要性を再確認できた時間でした。
サトー建材株式会社
〒435-0051
静岡県浜松市東区市野町671
053-433-2335
Posted by SKグループ at 09:00│Comments(0)
│安全への取り組み!!